ブランク後に看護師が復職するための方法

ブランク後に看護師が復職するための方法

日本は看護師不足が叫ばれていますが、実は看護師資格を持っているものの看護師として働いていない「潜在看護師」と呼ばれる人が非常に多いのです。

ですが、潜在看護師の中には、看護師として復職したいもののできないという事情を抱えている人もいます。

その理由の1つが、医療の現場は日々進化しているという点です。 新しい薬が開発されているのは当然のこと、使用している機械なども常に新しくなっています。

また、透析看護師は転職率が高いということもあり、仮に1年も現場から離れてしまった場合は、現場の顔ぶれが大きく変わっていることも珍しくありません。

ただ、それ以上に看護師不足は深刻な問題なので、多少のブランクがあったとしても積極的に採用をしている病院がほとんどです。

しかし、年齢が若いうちならばブランクがあっても採用率は高いものの、40代を過ぎてブランクも長いという人が復職をするのは、それほど簡単なことではありません。

特に難しいのが、40代を過ぎているもののブランク期間が長く、経験や知識・臨床経験が少ない人です。

こういった人の場合、いくら看護師資格を持っているといっても簡単には復職できないと考えたほうがいいかもしれません。

逆に、数年のブランクがあったとしてもそれまで看護師として働いてきた期間が長く、経験が豊富だということであれば、40代を過ぎていても歓迎される場合が多いです。

ブランクがあって復職を悩んでいるという場合は、厚生労働省が予算を組んで実践している潜在看護師復職支援を利用してみてはどうでしょうか。

セミナーなども行われているので、復職に向けて不安がある場合は、セミナーに参加して相談をするのもいいですね。

また、病院によって求められる人材というのは違うので、ブランク歴1年未満で35歳以下の人しか雇わないというところもあれば、看護師資格を持っていればとりあえず採用するというところもあります。

1度面接に落ちてしまったとしても諦めず、採用してくれる施設を探しましょう。